昭和51年(1976年)から電気自動車を導入し、支笏洞爺国立公園の豊平峡ダム入口から豊平峡園地までの自然環境に優れた地域を運行するほか、定山渓温泉からのシャトルバスもハイブリッドバスにより運行し、永年にわたり地域の自然環境保全に尽力。電気バスは、現在3代目で、豊平峡で5台運行しています。
※当社の電気バス事業は、自然環境の保全に関し顕著な功績があったとして平成19年4月25日に環境大臣表彰をうけました。
車内設備
車イスのお客様も安心。5号車には、リフト付で車イスのまま乗車できます(最大4台まで可能)。
また、ダムサイトでは、無料車イス貸出サービスも行っておりますので、お気軽にスタッフまでお申し出下さい。
電気バス車内は並列に並んだ座席が約20席。立ち席を含めると1回に約40名程度乗車できます。往路、復路とも左側に座ることがオススメ!行きは、九段の滝を眺め、帰りには、千丈岩を見渡すことができます。
あたたかい日には、横と後ろのフィルムがあき、まるでオープンカー感覚!新鮮な空気やマイナスイオンを肌で感じ取ることができます。